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Pricing
10/10/2003 - 11/22/2007
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防塵防滴のプロフェッショナルユースを意識したフラグシップ機。2003年10月10日発売。
11/23/2007 - 10/28/2010
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11点全点ツインクロスセンサーを搭載した世界最速AF、ボディ内手ぶれ補正機構を搭載したフラグシップ機。2007年11月23日発売。
10/29/2010 - 2014
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新開発の高忠実度描写技術「ファインディテール処理」やアートフイルター、ハイビジョンムービー機能などを搭載したフラグシップ機。2010年10月29日発売。
12/20/2008 - 10/28/2010
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アートフィルターなど新機能を搭載しつつ、さらに11点ツインクロス高速AFなどE-3と基本スペックは同じながら小型化を達成した、E-520とE-3の間を埋める中級機。2008年12月20日発売。
12/03/2004 - 02/23/2006
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ペンタプリズムを廃して高さを抑えた斬新なデザインが話題を呼んだ。2005年1月28日発売(ボディ単体。レンズキットは2004年12月3日に先行発売)
02/24/2006 - 04/20/2007
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デジタル一眼レフで初めてフルタイムライブビューを実現。2006年2月24日発売。
09/14/2006 - 04/20/2007
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E-500からさらに小型・軽量化した。2006年9月14日発売、日本では未発売。
04/21/2007 - 4/17/2008
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E-400の映像素子をLive MOSに変更し、ライブビューに対応した。2007年4月21日発売。
4/18/2008 - 10/28/2010
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E-410のマイナーチェンジモデル。オリンパス初のハイスピードイメージャAF(コントラストAF)、SATなどコンパクト機やE-3譲りの機能を備えた。2008年4月18日発売。
5/15/2009 - 10/28/2010
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E-420のマイナーチェンジモデル。画像処理エンジンがE-30やE-620と同じ「TruePic III+」となり、両機種の特徴であるアートフィルターを装備。ただし、6種類から選べたE-30およびE-620に対し、E-450に搭載するアートフィルターは、Pop Art、Soft Focus、Pin Hole(日本仕様でいう「トイフォト」)の3種類となっている。2009年5月15日欧州限定発売、日本未発売。
11/11/2005 - 06/29/2007
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オーソドックスなスタイルで大幅な小型化・軽量化を実現した。2005年11月11日発売。
6/29/2007 - 5/28/2008
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オリンパスのデジタル一眼レフカメラでは初めてボディ内手ぶれ補正機構を搭載した。2007年6月29日発売。
5/29/2008 - 10/28/2010
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E-510のマイナーチェンジモデル。E-510にE-420と同様の改良を施し、手ぶれ補正機構も縦方向の流し撮りに対応した。2008年5月29日発売。
3/20/2009 - 10/29/2010
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E-400以来の新規型番モデル。E-420とほぼ同じ体積、E-520と同じ質量でフリーアングル液晶、7点全点ツインセンサーAF、ボディ内手ぶれ補正機構などを搭載している。発表時点では、手ぶれ補正内蔵デジタル一眼レフカメラにおいて世界最小、最軽量ボディーとうたわれた。2009年3月20日発売。
11/1/2009 - 10/28/2010
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E-620の廉価版モデル。バックライトボタンやアートフィルターの種類など一部の機能を省略している。2009年11月海外発売、日本発売未定。
7/1/2009 - 11/30/2009
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2009年7月発売。オリンパス初のマイクロフォーサーズシステム採用モデル。公式サイト上では「マイクロ一眼」と呼称している。
12/1/2009 - 6/30/2011
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2009年12月発売[4]。E-P1に外付け電子ビューファインダー(EVF)用端子などを追加したモデル。
7/1/2011 - 2014
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2011年7月発売。E-P2にフラッシュ、フルハイビジョン動画記録、タッチパネルを搭載したモデル。
3/1/2010 - 11/30/2010
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2010年3月発売。エントリーモデル。
12/1/2010 - 8/31/2011
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2010年12月発売。E-PL1のキットレンズ変更、マイナーチェンジモデル。
1/1/2011 - 8/31/2011
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2011年1月発売。E-PL1sから外見デザインを変更。アートフィルター追加、3.0インチ液晶モニター採用。
9/1/2011 - 9/30/2012
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2011年9月発売。E-PL2から外見デザインを変更。可動式モニタ、フルハイビジョン動画記録を搭載。
10/1/2012 - 2014
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2012年10月発売
10/1/2011 - 9/30/2012
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2011年10月発売。超小型モデル
10/1/2012 - 2014
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2012年10月発売
3/1/2012 - 2014
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2012年3月発売。OMシステムの名称・デザインを踏襲。1605万画素の新Live MOSセンサー、5軸対応手ぶれ補正機構を採用。
1995 - 1998
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コダックとの提携によりEOS-1Nをベースに作られたキヤノン初のデジタル一眼レフカメラ。600万画素CCDを搭載のワンショットタイプ。あまりに高価だったため報道機関などでもごく一部でしか使われていなかった。
1995 - 1998
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コダックとの提携によりEOS-1Nをベースに作られたキヤノン初のデジタル一眼レフカメラ。130万画素CCDを搭載、連続12コマ連写に対応。あまりに高価だったため報道機関などでもごく一部でしか使われていなかった。
1998 - 2000
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DCSシリーズ後継モデルで、大幅なコンパクト化を実現した。200万画素CCDを搭載。
1998 - 2000
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DCSシリーズ後継モデルで、大幅なコンパクト化を実現した。600万画素CCDを搭載。
2001 - 4/28/2004
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415万画素、APS-Hサイズ撮像素子を搭載した、報道・スポーツ向けプロモデル。新開発のボディながらEOS-1Vの基本性能や操作性を継承。
4/29/2004 - 2005
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2005 - 2007
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2007 - 12/26/2009
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道・スポーツ向けプロモデル。1,010万画素、APS-Hサイズの大型撮像素子を搭載、さらに映像エンジンDIGIC IIIを2個搭載し並列処理を可能にすることで高機能かつ高速処理を実現した。これ以外にもプロの要求に堪えられる高性能・高信頼性を追求しており、オートフォーカスセンサーのうち19点をクロスタイプに変更、これに合わせる形で63分割測光によるAEも搭載、3型液晶モニターまたは接続したパソコン画面上によるライブビュー撮影機能、撮像素子のほこり対策システム「EOSインテグレイテッドクリーニングシステム」の搭載や、操作性の改善などを行った。SDメモリーカードを使用可能(SDとCFのデュアルスロットを装備)。
12/26/2009 - 6/19/2012
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1,610万画素、APS-Hサイズの撮像素子を搭載した報道・スポーツ向けプロモデル。
6/20/2012 - 2014
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スタジオ撮影向け(画素数優先タイプ)の「EOS–1Ds Mark III」と、報道・スポーツ向け(連写性能優先タイプ)の「EOS–1D Mark IV」の後継となる新たなプロフェッショナルモデル[9][10]。約1,810万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載。
2002 - 11/26/2004
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1,110万画素、35mmフルサイズCMOS撮像素子を搭載した、ポートレート・スタジオ撮影・風景写真向けプロモデル。キヤノン初の35mmフルサイズ撮像素子を搭載した。
11/27/2004 - 11/28/2007
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EOS-1Ds後継機。1,670万画素、35mmフルサイズ撮像素子を搭載した、ポートレート・スタジオ撮影・風景写真向けプロモデル。
11/29/2007 - 6/19/2012
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2,110万画素、35mmフルサイズ撮像素子を搭載したポートレート・スタジオ撮影・風景写真向けプロモデル。撮像素子・連写速度以外はEOS-1D MarkIIIに準じる。
9/28/2005 - 11/28/2008
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EOS 20D/30Dの上位機にあたるハイアマチュア向けモデル。1,280万画素、35mmフルサイズ撮像素子を搭載しながらも、発売当時で40万円以下の低価格化に成功した。
11/29/2008 - 3/22/2012
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EOS 5Dの後継機。2,110万画素、35mmフルサイズ撮像素子を搭載し、上位機種のEOS-1Ds MarkIIIと同画素数となっている。また同社の一眼レフカメラとして初めてフルバイビジョン動画撮影機能を搭載した。
3/22/2012 - 2014
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EOS 5D MarkIIの後継機。2,230万画素35mmフルサイズ撮像素子や、上位機種のEOS-1D Xと同等のAFシステム「61点高密度レティクルAF」を搭載する。
11/30/2012 - 2014
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EOS 5D系の下位モデルに当たる35mmフルサイズ機。5D系からのサイズダウンを図りながら2,020万画素の撮像素子、Wi-Fi、GPSを搭載する。
10/2/2009 - 2014
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EOS 50Dの上位機となるハイアマチュア向けモデル。1,800万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載。また、映像エンジン「DIGIC 4」を2個搭載し秒間8コマの連写が可能となっているほか、防塵防滴、視野率約100%[6]のファインダー、19点のクロスタイプオートフォーカスセンサー、63分割測光センサーを搭載するなど、上位機のEOS-1D系統並みの性能を持っている。
2000 - 2002
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本格的な完全自社開発のデジタル一眼レフカメラ。独自に新開発したCMOSイメージセンサや高精度なデジタル信号処理LSI「映像エンジン」を搭載、なおかつ従来のデジタル一眼レフカメラのイメージを塗り替えるほどの小型・軽量化を実現し、また、この撮像素子内製への転換が、現在のキヤノンの優位性を決定づけることとなった。325万画素CMOSイメージセンサを搭載。
2002 - 3/20/2003
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EOS D30をベースに630万画素のCMOS撮像素子を搭載したマイナーチェンジモデル。ユーザーからの要望を取り入れ、基本性能や操作性も向上されている。
3/21/2003 - 9/17/2004
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630万画素APS-Cサイズの撮像素子と、映像エンジン「DIGIC」を搭載。高性能化や機能向上を図り、またボディにマグネシウム合金を採用し堅牢性を高めた。20万円を切る価格で発売され、ハイアマチュアを中心に売れた
9/18/2004 - 3/17/2006
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EOS 10D後継機。820万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載。映像エンジンが「DIGIC II」にアップ。
3/17/2006 - 8/30/2007
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EOS 20D後継機。820万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載。
8/31/2007 - 9/26/2008
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OS 30Dの後継機。1,010万画素、APS-Cサイズの撮像素子のほか、DIGIC III、ほこり付着防止・除去対策システム「EOSインテグレイテッドクリーニングシステム」、ライブビューを搭載している。イメージキャラクターは渡辺謙を起用。
9/27/2008 - 9/17/2010
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EOS 40Dの後継機。1,510万画素、APS-Cサイズの撮像素子のほか、DIGIC 4を同社のデジタル一眼レフカメラとして初めて搭載した。イメージキャラクターはEOS 40Dに引き続き渡辺謙を起用。
9/18/2010 - 2014
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EOS 50Dの後継機。1,800万画素のAPS-Cサイズの撮像素子に加え、同社のデジタル一眼レフ初のバリアングル液晶モニタを採用した。イメージキャラクターはEOS 40D・50Dに引き続き渡辺謙を起用。
2003 - 3/16/2005
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パーソナルユース向け低価格モデル。630万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載、EOS 10Dの性能を受け継ぎつつも初心者にも使い易く、小型軽量化も達成。またこの機種からAPS-Cサイズデジタル一眼レフ用レンズ群「EF-Sレンズ」が登場した。かつてEOS Kissが一眼レフユーザーを拡大した時のようにこの機種によってデジタル一眼レフカメラでも小型軽量と低価格化の先鞭をつけ、一般ユーザーへのデジタル一眼レフの普及に貢献した。「キスデジ」と略称される。
3/17/2005 - 9/7/2006
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EOS Kissデジタルを改良したパーソナルユースモデル。800万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載。前機種よりも一層の軽量コンパクト化を実施、機能も強化した。またこの機種からKiss DigitalシリーズのCMに、ロックバンドのキッスに扮した4人の子供たちが、同バンドの代表曲である「ラヴィン・ユー・ベイビー」(I Was Made for Lovin' You )を歌うという内容のものを放送、話題となった(後継機のKiss デジタル XでもこのCMを継続した)。
9/8/2006 - 3/20/2008
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EOS Kiss デジタル第3世代モデル。同クラスでは初めてとなる1,010万画素、APS-Cサイズの撮像素子を搭載し、さらにキヤノン製デジタル一眼レフでは初めてとなる撮像素子のほこり付着防止「EOSインテグレイテッドクリーニングシステム」も搭載した。機種名の「X」は、初代EOS Kissから数えて10機種目の機種にあたることから。
3/21/2008 - 4/23/2009
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EOS Kissデジタル第4世代モデルであるが、銀塩EOS Kissシリーズが生産中止となったため、本モデルより機種名より「デジタル」の表記が外された。1,220万画素。EOSデジタルシリーズでは初めて記録媒体がSDHC/SDメモリーカードのみとなる。
6/27/2008 - 2/25/2010
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EOS Kissデジタル第4世代モデルの廉価版。低価格化して併売されていた第3世代モデルの後継に当たる。
4/24/2009 - 2/25/2010
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EOS Kissデジタル第5世代モデル。
2/26/2010 - 3/2/2011
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EOS Kissデジタル第6世代モデル。画素数をEOS 7D同等の1,800万画素まで引き上げた。
3/3/2011 - 6/21/2012
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EOS Kissデジタル第7世代モデル。1,800万画素の撮像素子やバリアングル液晶モニタのほか、インテリジェントオートや動画デジタルズームを搭載する。
6/22/2012 - 4/11/2013
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EOS Kissデジタル第8世代モデル。有効画素数は1,800万画素とKiss X5と同等であるが、新AFシステム「ハイブリッドCMOS AF」と、EOS DIGITALで初めてとなるタッチパネル液晶を搭載する。
4/12/2013 - 2014
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EOS Kissデジタル第9世代モデル。有効画素数は1,800万画素。7種類のクリエイティブフィルターを搭載し、ライブビュー時にもその効果を確認しながら撮影できるようになった他、キットレンズがステッピングモーター付となった。
3/29/2011 - 6/21/2012
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EOS Kissデジタル第7世代モデルの廉価版。1,220万画素。EOS DIGITAL初のレッドモデルも用意する。
4/24/2013 - 2014
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EOS Kissデジタル第9世代モデルの廉価版。有効画素数は1,800万画素。APS-Cサイズセンサー搭載デジタル一眼レフでは世界最小・最軽量のボディを持つ。
9/29/2012 - 2014
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キヤノン初となるミラーレス一眼カメラ。EOS Kiss X6i同等の1,800画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載。マウントアダプターの使用により、専用のEF-Mレンズのほか、従来のEFレンズやEF-Sレンズも装着可能となる。
富士写真と共同開発された、ニコン初のデジタル一眼レフカメラのシリーズ。縮小光学系をボディ内に備えることで24×36mm(ライカ)判使用時と同じ焦点距離/画角感覚で使用できるが、その反面ボディの大型化を招いた。D1発売以降はその役目を譲った。
9/1995 - 9/1996
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富士からもフジックスDS-505として販売された。1.3メガピクセル。110万円。
9/1995 - 11/1996
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富士からもフジックスDS-515として販売された。140万円。
9/1996 - 6/1998
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富士からもフジックスDS-505Aとして販売された。1.3メガピクセル。記録媒体は PCMCIA/ATAタイプI/II準拠のPCカードで撮影可能枚数は15MBカード装着時ハイモード5枚、ファインモード21枚、ノーマルモード43 枚、ベーシックモード84枚。89万円[3]。
11/1996 - 6/1998
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富士からもフジックスDS-515Aとして販売された。E2Nに秒3コマ、最大5コマの連写機能を追加した。130万円。
6/1998 - 9/28/1999
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富士からもフジックスDS-560として販売された。1.4メガピクセル。記録媒体は PCMCIA/ATAタイプI/II準拠のPCカードで撮影可能枚数は15MBカード装着時ハイモード5枚、ファインモード21枚、ノーマルモード43枚、ベーシックモード84枚。ISO800、1600、3200相当。77万円。
6/1998 - 9/29/1999
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富士からもフジックスDS-565として販売された。E3に秒3コマ、最大12コマの連写機能を追加した。98万円。
D1桁シリーズはカメラマン、報道、デザイン事務所などのプロ用途向けモデルである。
9/29/1999 - 5/30/2001
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(1999年9月29日発売、DXフォーマット) - キヤノンのデジタル一眼レフカメラEOS D2000が198万円、EOS D6000が360万円という非常に高価な機材であったのに対し、65万円という当時としては極めて低価格で販売されたことで、プロを中心としたデジタル一眼レフカメラ普及の基礎を作った。搭載CCD自体は10.8メガピクセルを備えていたが、感度や画質や速度を優先し4画素を1画素として出力していたため有効画素数は2.6メガピクセルと低くなっていた。しかし新聞に掲載するには必要十分な解像度だったこと、ISO1600という高感度撮影が可能だったことから報道機関を中心に普及した。カメラボディはニコンF100・ニコンF5をベースに作られたため、比較的堅牢性が高い。
5/31/2001 - 2/25/2005
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2001年5月31日発売、DXフォーマット) - 有効画素数5.3メガピクセルでありながら、RAWのデフォルトサイズを6メガピクセルか10メガピクセルに選択できる。10.8メガピクセルCCDを備え、縦の2画素を1画素として扱っている。2.0型液晶モニタ。
7/25/2001 - 11/29/2003
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(2001年7月25日発売、DXフォーマット) - D1Xの連写性能を向上したモデルで5コマ/秒、最大40コマの連続撮影、最高1/16,000秒のシャッタースピード、1/500秒のシンクロスピードを実現した。有効画素数は2.7メガピクセルで電子シャッターと機械式シャッターを併用
11/29/2003 - 3/25/2005
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(2003年11月29日発売、DXフォーマット) - ニコンが開発したJFET式センサ「LBCAST」を採用し、37msのレリーズタイムラグ、8コマ/秒、最大40コマの連続撮影が可能となっている。有効画素数は4.1メガピクセル。2.5型液晶モニタ。オートフォーカスセンサーも11点に増え、より激しい動きの被写体にも対応できるようになった。この機種よりデジタル一眼レフカメラを主体としたボディワークを利用するようになった[4]。後に発売されたニコンF6はD2Hのボディーワークの一部デザインのほか、オートフォーカスセンサーなどを流用している。ボディ構造材にマグネシウム合金を採用。電源はリチウムイオン二次電池。ディスプレイを中心として左右にボタンを配したシンメトリーデザインで操作性に寄与。
2/25/2005 - 6/29/2006
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2005年2月25日発売、DXフォーマット) - 新画像処理システムで色再現力と階調性を徹底的に追求したモデル。センサーは12.4メガピクセルのCMOSを採用。センサの中央部6.8メガピクセルだけを使うことで、ニコンD2H並の秒間8コマの連写ができるクロップ高速の機能を備える。
3/25/2005 - 11/30/2007
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(2005年3月25日発売、DXフォーマット) - D2Xの発売に伴い、D2Hの細かなボタン位置などをD2Xと共通化したマイナーチェンジモデル。
6/29/2006 - 11/30/2007
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2006年6月29日発売、DXフォーマット) - D2Xにより大容量のバッテリーや高視野角液晶モニターを採用し、クロップ高速時のファインダー表示などを改良したマイナーチェンジモデル。2007年8月アメリカ航空宇宙局によりスペースシャトルでの記録撮影用カメラとして採用された。ニコンはレンズ、スピードライトと共にボディー76台を受注した。実際に宇宙で使用されるものは潤滑剤がアメリカ航空宇宙局指定のものに変更される以外は市販品と同じである。
11/30/2007 - 11/27/2009
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(2007年11月30日発売、FXフォーマット) - D2Xsの後継機。これまでDシリーズが採用して来た「DXフォーマット」でなく「FXフォーマット」と呼ばれる12.1メガピクセル24×36mmCMOSを採用。クロップモードを搭載しFXフォーマット以外に5:4フォーマットやDXフォーマットでの撮影も可能。また従来機では対象ユーザー層に合わせて機種ごとで画像生成設定を変え[5]ていたため異なる機種を併有したり新機種に買い換え場合に発色傾向をそろえることができず不便というユーザーの声に応え、色彩統一システム「ピクチャーコントロールシステム」を初採用。設定はスタンダード、ビビッド、ニュートラル、モノクロームの4設定が用意され、ピクチャーコントロールシステム搭載機[6]では機種が異なっても同じ設定をセットすればまったく同じ発色傾向が得られるようになった。画像処理コンセプト「EXPEED」も初採用。また、ニコンのデジタル一眼レフカメラの1桁機としては初めてライブビュー機能を実装した。
12/19/2008 - 3/15/2012
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(2008年12月19日発売、FXフォーマット) - ニコンD3と共通のボディに,24.5メガピクセルのFXフォーマットCMOSを採用。常用感度はD3のISO200〜6400相当に対して、よりスタジオ撮影に重点を置いた本機はISO100〜1600相当となっている。
11/27/2009 - 3/15/2012
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(2009年11月27日発売、FXフォーマット) - 有効画素数が12.1メガピクセルのFXフォーマットCMOS。感度ISO200〜12800相当まで拡大。「Dムービー」と呼ばれる動画撮影機能を搭載。カメラ内で完結できる、動画からの静止画の切り出しが可能。2009年12月、ニコンはアメリカ航空宇宙局からスペースシャトルでの記録撮影用カメラに11台を交換レンズ「AF-Sニッコール14-24mmF2.8G ED」とともに受注した。D一桁シリーズの中ではD3Sで初めて超音波によるイメージセンサーのホコリを落とす機能が追加された。
3/15/2012 - 2014
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(2012年3月15日発売、FXフォーマット)‐有効画素数が16.2メガピクセルのFXフォーマットCMOS。画像処理エンジンは「EXPEED3」を採用。常用感度は100~12800、増減感領域を含めると50~204800まで対応。測光システムでは91000分割RGBセンサーを搭載し、光学ファインダー撮影時での顔認識も可能。フォーカスポイントはD3同様51点だが、11点はf/8対応である。約40万回のレリーズテストをクリアーする高い耐久性を有する。
ハイアマチュア、およびプロのサブ機向けモデル。
6/22/2002 - 12/16/2005
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(2002年6月22日発売、DXフォーマット) - 当時の小売価格は30万円。ニコンD1シリーズでは利用できたAiニッコールレンズに対して、露出計が動作せずマルチパターン測光も利用できなくなっている。有効画素数はニコンD1シリーズよりも多い6.1メガピクセルで、サイズもミドルクラスのフィルム一眼レフカメラ並みの大きさまでコンパクトにすることができた。ボディはプラスチック製。カメラとしての性能は、名前の似ているニコンF100よりも、むしろニコンF80に近く、まさにF80のデジタル版、とも言える商品であった。キヤノンEOS D60とともにアマチュア層へのデジタル一眼レフカメラ普及の礎を作り、2005年に生産を終了した。
12/16/2005 - 11/23/2007
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(2005年12月16日発売、DXフォーマット) - カメラグランプリ2006受賞。発売から3年半経ち機能面の陳腐化が進んだD100の後継機。CCDは10.2メガピクセルへと向上し、連写能力も5コマ/秒、最大54コマのバッファリングが可能となり、レスポンス面でも向上している。1/8000秒の高速シャッターを備え、シンクロスピードも1/250秒である。ファインダー倍率が高く、マニュアル撮影時の基本性能が格段に良くなった。ボディにマグネシウムを使用し、接合部分にシーリングを施すことで防塵防滴性能を持たせている。またシャッターはフラッグシップ機並みの10万回の耐用を実現しており、プロカメラマンでもサブ機として利用できる仕様へと向上している。オートフォーカス用の測距センサはニコンD2シリーズ同様の11点へと拡大し、さらに左右3点ずつを1点として利用するワイドオートフォーカスへの切り替えも可能。測光もD2Xと同等へと進化している。さらにニコンF6同様に、AiニッコールなどCPUを内蔵しない旧型のニッコールレンズでも露出計が動作する。Ai対応レンズであれば自動絞りで、それ以外の普通絞りやプリセット絞りのレンズでは絞り込み測光でAE撮影ができる。さらにレンズ情報を手動で入力すればRGBマルチパターン測光も利用できる。全体的にデジタルにおけるニコンF100のような、アマチュアもプロも愛用できるカメラとして仕上げられている。発売直後、特定条件において撮影画像に縞状のノイズが発生するという欠陥がインターネット上で話題となったが、今日では正式に対応が表明されている。
11/23/2007 - 8/28/2009
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(2007年11月23日発売、DXフォーマット) - ニコンD1桁シリーズの最新機種D3と同時発表。DXフォーマット採用機種の最上位機種。ニコンのデジタル一眼初となるほこり除去機構(ピエゾ素子駆動)を搭載する。D3と同様に画像処理コンセプト「EXPEED」と色彩統一システム「ピクチャーコントロール」や3D-トラッキングオートフォーカスを初採用。また、ニコンのデジタル一眼レフカメラとしては初めてライブビュー機能を実装した。DXフォーマット最高の連写性能と描写性を持ち、多くのプロに支持されている。
7/25/2008 - 3/22/2012
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(2008年7月25日発売、FXフォーマット) - D3と同様の「FXフォーマット」と呼ばれる12.1メガピクセル24×36mmCMOSを採用。ファインダー視野率95%、連写スピードは5コマ/秒(バッテリーグリップ装着時は8コマ/秒)であるが、スペック上の多くの部分でD3に匹敵した能力を備えており、それでいて小型化(D300に近いサイズだが重さは160g程度重い)と低価格化を実現している。マグネシウム製ボディ。
8/28/2009 - 3/22/2012
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(2009年8月28日発売、DXフォーマット) - D300のマイナーチェンジ版。ボディ本体のみでも7コマ/秒の高速撮影を可能とした。外部ステレオマイク対応の「Dムービー」と呼ばれる動画撮影機能を搭載。
3/22/2012 - 2014
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(2012年3月22日発売、FXフォーマット)‐ D700のフルモデルチェンジ版。登場時現在では世界最高画素数となる「FXフォーマット」36.3メガピクセル24×35.9mmCMOSを採用。測光センサーやフォーカスポイント等の機能は一部D4と同等である。コンパクトフラッシュのほか、SDメモリーカードにも対応。
4/12/2012 - 2014
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2012年4月12日発売、FXフォーマット) - D800の光学ローパスフィルターの効力を抑制し、レンズからの光をより直接的に撮像素子へと導き、解像感を高めた派生モデル。偽色やモアレが発生しやすい場面はあるが、D800と比較しより解像力の高い画像とすることが可能。それ以外の機能・性能はD800と同一。
9/27/2012 - 2014
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(2012年9月27日発売、FXフォーマット)‐「FXフォーマット」の廉価版モデル。登場時点ではFXフォーマット機種で最小・最軽量。24.3メガピクセル24×35.9mmCMOSを採用。カードスロットはSDメモリーカードのダブルスロット。連写スピードは5.5コマ/秒。別売ワイヤレスモバイルアダプターを用いた、スマートデバイスとの双方向通信可能。
初心者向け~プロのサブカメラとして幅広いラインナップを有する、DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ群である。このシリーズは初心者にも扱いやすいよう撮影モードダイヤルなどが設定され、初めてでも一眼レフの設定に悩まされることなく使えるように工夫されている。また機械的な特徴として、D90を除く全ての機種がCCDセンサーを採用し、D40 D40x D60の3機種がカメラ本体側のオートフォーカス用モーター(以降AFモーター)を廃止している点が挙げられる。そのためD40 D40x D60の同3機種は、AFモーターを有しないレンズでのAF(オートフォーカス)が不可能となってしまった。しかし互換性は保たれており手動操作でレンズを使用する事が可能である。番号枯渇のため、2009年にD4桁シリーズへ移行した。
3/19/2004 - 4/27/2005
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(2004年3月19日発売、DXフォーマット) - 有効画素数6.1メガピクセルDXフォーマットCCDセンサーを搭載するエントリー一眼レフカメラ。最大144コマ連写可能であることや1/8000秒高速シャッター、1/500秒のシンクロスピードの採用など100を上回る機能を備えている。アマチュアからハイアマチュアまでの広いユーザー層に支持された。反面ファインダーにペンタミラーを採用し、撮影モードダイヤルにオートモードとデジタルイメージプログラムを採用するなどu2に相当するエントリーユーザに対する配慮や、D100との差別化を行っている。ファームウェアをアップグレードすることで、内蔵ストロボや背面モニタを除く部分でD70sに相当する機能を利用でき、さらに有償改造を行うことでD70sと同様にリモートコードの使用ができるようになる。
その他、初めてレンズキットが設定され、AF-S DXズームニッコールED18-70mmF3.5-4.5Gが付属された。これはEDレンズを3枚も使用した非常に贅沢な設計でコストパフォーマンスに優れ、デジタル時代のスタンダードレンズの先駆けとなった。2004年カメラグランプリ受賞。デジタル一眼レフカメラの普及に大きく貢献し、ユーザーの裾野を広げた。
4/27/2005 - 9/1/2006
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(2005年4月27日発売、DXフォーマット) - 好評だったD70の基本的な部分はそのままに、細部の改良を施したマイナーチェンジモデル。主な変更点は、背面の液晶を1.8インチから2インチに拡大、レリーズ用リモートコードの接続端子をボディーに増設、内蔵スピードライトの照射角度を18mmに拡大、標準バッテリー容量の増加などがある。これらの改良によりさらに使い勝手の良いデジタル一眼レフカメラとなっている。アルゴリズムの向上によりオートフォーカスの精度もアップした。レンズキットにはD70同様、AF-S DXズームニッコールED18-70mmF3.5-4.5Gが付属されている。
6/29/2005 - 12/1/2006
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(2005年6月29日発売、DXフォーマット) - D70のエントリーモデル、よりエントリーユーザーを意識し新たに開発されたデジタル一眼レフカメラ。撮影モードダイヤルに「こどもスナップ」モードを加え、よりファミリー向けカメラとしての色合いが濃い機種となっている。D70sと比較すると、AE測光パターンに420分割RGBセンサーを採用。シャッタースピードが1/4000秒に、連写速度が3コマ/秒から2.5コマ/秒に制限された。また記憶媒体がコンパクトフラッシュからSDカード(SDHC非対応)に改められた。その他、サブ液晶にバックライトが付いていないことなどが挙げられる。標準レンズキットに付属するレンズはAF-S DXズームニッコールED18-55mmF3.5-5.6Gとなった。ボディカラーとしてブラックモデルの他にシルバーモデルが用意された。これはニコン製デジタル一眼レフカメラとしては初である。
9/1/2006 - 9/19/2008
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(2006年9月1日発売、DXフォーマット) - D70sがフルモデルチェンジしたもの。CCDの有効画素数は10.2メガピクセル、オートフォーカスは11点センサー、バッテリーはEN-EL3eを採用とD200の流れをくむ。本機のファインダーは軽量化・コストダウンのためにペンタミラーを採用していた前機種D70sと異なり、D200と同等のガラスペンタプリズムを採用し視認性が向上した。ファインダー視野率もD200と同等である。相違点としてAE測光は1005から420分割RGBセンサーに改められ、シャッタースピードは1/4000秒に留まった。記憶媒体がSDHC対応のSDメモリーカードに変更され、D80以降の標準仕様となる。当機種よりカメラ内で画像が編集できるDライティングなどの機能が追加された。またレンズキットとしてD70と同じ18-70mmをセットにしたもののほかに、新たに開発された18-135mmをセットにしたものも発売されていた。さらに、2008年1月25日には手ぶれ補正機能搭載のVR18-200mmとのレンズキットが発売された。
12/1/2006 - 3/29/2007
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(2006年12月1日発売、DXフォーマット) - D50がフルモデルチェンジしたもの。D50に続くエントリーモデルの位置付けで、コンパクトカメラからの乗り換えやファミリーまでもターゲットにしている。CCDはD50同様で、フォーカスエリアは5点から3点測距に変更して採用している。外観も大きく変化、カメラ上面に装備されていたモノクロ表示パネルを廃止して撮影モードダイヤルの配置に変更。液晶画面も2.5インチに大型化され新開発の画像処理エンジン搭載[7]、画像編集が容易になった。また、ニコン一眼レフで初めてAFの使用に制限が生じる機種にもなった。
D40より続くエントリーモデルの特徴として、ボディ内のオートフォーカス用モーターを廃止。オートフォーカスを鏡筒内にモーターを搭載したレンズAF-SニッコールとAF-Iニッコールに限定にしている点である。これは従来のAFニッコールのAF互換を切り捨て、普及が進んだAF-Sニッコールに特化し徹底的にコストダウンした結果である。
その徹底した割り切りより、ニコンが苦手だといわれていた軽量コンパクト化に成功。D40は本体のみで475g[8]に達し、販売価格[9]も非常にこなれたものとなった。
レンズキットにはAF-S DXズームニッコールED18-55mmF3.5-5.6GIIが含まれ、ダブルズームキットではAF-S DXズームニッコールED55-200mmF4-5.6Gも含まれる。2007年7月には望遠側のレンズをAF-S DX VRズームニッコールED55-200mmF4-5.6G(IF)に変更した「ダブルズームキットII」が新たに設定された。ボディカラーはD50と同様にブラックとシルバーの2色が用意されている。出荷台数[10]は2007年3月期で約209万台へ2008年3月期には約309万台に達し、一眼レフカメラの草の根的な地位を確立した。
ボディ内にオートフォーカス用モーターが搭載されていないため、ボディのモーターを使用するレンズ(AF-S・AF-I以外)ではオートフォーカスは使用できない。
3/29/2007 - 2/22/2008
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(2007年3月29日発売、DXフォーマット) - D40のマイナーチェンジモデル。10.2メガピクセルのCCDを採用している他はD40と同じ仕様。D40から20gの重量増に留まり、軽量な10メガピクセルのデジタル一眼レフカメラとなった。CCDと同時にD80の内部処理を引き継ぎ連写速度も向上、シャッターの耐久性も高められた。ダブルズームキットはAF-S DXズームニッコールED18-55mmF3.5-5.6GIIとAF-S DX VRズームニッコールED55-200mmF4-5.6G(IF)。ボディカラーはブラックのみ。本機の発売後、後継のD60が非常に早いタイミングで登場したことによりわずか11か月で販売が終了された。
ボディ内にAFモーターが搭載されていないため、AFが使用できるレンズに制限があるのはD40と同様。
2/22/2008 - 10/29/2010
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(2008年2月22日発売、DXフォーマット) - D40xがフルモデルチェンジしたもの。振動によるほこり除去機構のほか、新搭載のミラーのアップダウンで発生する空気流によりほこりを除去する「エアフローコントロールシステム」を搭載する。またレンズキットおよびダブルズームキットに付属の標準ズームレンズが手振れ補正付きのAF-S DXニッコール18-55mmF3.5-5.6G VRに変更となるが望遠レンズはAF-S DX VRズームニッコールED55-200mmF4-5.6G(IF)から変更なし。ぱっと見た目はD40やD40xと変わりないが、画像処理エンジンが画像処理コンセプト「EXPEED」搭載のものに変更になったほか、ボディの作りやダイヤル周りに変化が見られ、さらにファインダー付近にセンサーを搭載することにより、顔を近づけると液晶表示が消灯するなど、細かい変更点がある。
AFモーターが搭載されていないためAFに制限があるのはD40と同様だが、新機能のフォーカスエイドインジケーターの使用を設定する事で、従来より厳密なMF(マニュアルフォーカス)が可能になった。
9/19/2008 - 10/29/2010
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(2008年9月19日発売、DXフォーマット) - D80がフルモデルチェンジしたもの。CMOSセンサは新開発の模様でD300よりもわずかに高感度特性が向上している。CMOSセンサは12.3メガピクセル、フォーカスポイントは11点となる。世界初の動画撮影、3Dトラッキング等を搭載。ダストリダクション、画像処理コンセプト「EXPEED」。本機よりライブビュー機能が追加され背面液晶の右に専用ボタンで利用可能になった。3型92万ドット液晶、視野率は96%。記録媒体はSDメモリーカードを採用する。本体単体の発売の他、レンズキットとしてAF-S DXニッコール18-105mmF3.5-5.6G ED VR、AF-S DXニッコール18-55mmF3.5-5.6G VR、AF-S DX VRズームニッコールED18-200mmF3.5-5.6G(IF)の3種類が発売される。ダブルズームキットはない。また発売当初に限り「D90アニバーサリーキット(限定品)」が発売された。キット内容は「AF-S DXニッコール18-105mmF3.5-5.6G ED VR、SB-400、限定ストラップ」である。2009年9月4日には、レンズのマイナーチェンジに伴い、AF-S DX 18-200mmG VR IIとのレンズキットが発売される。
2012年11月現在、D4桁シリーズでは最上位モデル。主に中級者向けではあるが、オートモードやシーンモードも搭載しており初心者でも使用可能。
10/29/2010 - 3/14/2013
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(2010年10月29日発売、DXフォーマット) - D90とD300sの中間に位置づけられているハイアマチュア向けの新モデル。ソニー製16.2メガピクセルの新型CMOSセンサーを搭載。背面液晶は3型92万ドット。映像処理エンジンは先行して発売されたD3100と同様EXPEED2を搭載。SDカードスロット(SDXC対応)を2つ設けダブルスロット化、モードダイヤルの下に新たにドライブモードダイヤルを新設、AFポイントが11点から39点(うち9点クロスセンサー)に増加、2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光、連写6コマ/秒、水準器表示、防塵防滴、ボディの一部にマグネシウム合金の採用などD90から大幅に改良が加えられている。またD300s同様ガラス製ペンタプリズムの採用によりファインダー視野率100%を達成、1920×1080フルHDでの動画記録可能、新型センサーの採用で常用ISO感度6400を達成など、D300sとも同等か部分的にはそれ以上の機能・性能を盛り込むことにより競合他社製品との差別化を図った。
3/14/2013 - 2014
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(2013年3月14日発売、DXフォーマット) - D7000のモデルチェンジ版。24.1メガピクセルのCMOSセンサーを搭載、光学ローパスフィルターを非搭載とし、一層の解像感向上を図っている。新たに「対DX1.3Xクロップ」モードを搭載し、DXフォーマット比で1.3倍の焦点距離相当(FXフォーマット比で約2倍相当)での撮影が可能になった。映像処理エンジンはEXPEED3を採用。AFポイントは上位機種と同じく51点に増加、中央1点はf/8でのAFにも対応している
D3000番台より上位に位置するモデル。ガイドモードは搭載しないが、バリアングル液晶モニターを搭載するのが特徴。
5/1/2009 - 4/21/2011
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D5000(2009年5月1日発売、DXフォーマット) - D60をフルモデルチェンジしたモデル。センサーはD90と同等の12.3メガピクセル。動画撮影機能を搭載し、また背面液晶は2.7型23万ドット液晶のバリアングル液晶を搭載するなど、D60とは全く別物のデジタル一眼レフカメラに仕上がっている。D90とは違い、ボディ内にオートフォーカス用モーターが搭載されていないため、ボディのモーターを使用するレンズ(AF-S・AF-I以外)ではオートフォーカスは使用できない。なお、この機種は2009年7月下旬まで、突然電源が入らなくなる不具合を抱えている個体があったため注意が必要。対象の個体には無償修理が実施された。不具合を抱えた個体かどうかは、ニコンのホームページで確認することができる。
4/21/2011 - 12/15/2012
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(2011年4月21日発売、DXフォーマット) - D5000の後継機。バリアングル液晶モニターをD5000の2.7型23万ドットから3型92万ドットに大型高精細化し、横開き方式を採用。さらに、フルHD(1920×1080)動画撮影機能「Dムービー」もステレオ対応(別売り)、フレーム数もD5000、D7000の24pから30pとそれぞれ強化された。また静止画、動画にかかわらず、カメラ本体で演出効果を選択、設定できる「スペシャルエフェクトモード」を搭載。特にナイトビジョンモードは最高ISO 102400までの超高感度撮影が可能となっている。AFポイントは11点。連写4コマ/秒。撮像素子に上位機種D7000と同じソニー製16.2メガピクセルのCMOSセンサーを採用。画像処理エンジンにEXPEED 2を搭載。ISO 100~6400(最大ISO 25600まで増感可能)の広いISO感度を実現している。D5000にはなかったレリーズ優先モードの搭載、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能追加、D7000と同等の14ビット圧縮RAW(16枚の連続撮影可能)、高速通信規格のUHS-I対応など細かい点でも改良が行われている。
12/15/2012 - 2014
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(2012年12月15日発売、DXフォーマット) - D5100の後継機。2410万画素(有効画素)のAPS-Cサイズ23.5mm×15.6mmのCMOSセンサーを搭載。画素処理エンジンはEXPEED3。AFポイントは39点。連写は最高約5コマ/秒。レンズキット、ダブルズームキット限定でレッドとブラウンのボディが発売される。測光センサーやAFポイントなどで上位機種であるD7000に匹敵する部分も多くみられる。D3200同様、別売ワイヤレスモバイルアダプターによるスマートデバイスとの双方向通信機能可能。
D4桁シリーズのうち、最も下位に位置する初心者向けモデル。シャッター優先オートや絞り優先オートなどをガイド付き設定可能な「ガイドモード」を搭載しているのが特徴。
8/28/2009 - 9/16/2010
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(2009年8月28日発売、DXフォーマット) - D60のマイナーチェンジモデル。デジタル一眼レフカメラとして初となる「ガイドモード」を搭載。センサーは10.2メガピクセル。背面液晶は3型23万ドット。ライブビューや動画撮影機能は搭載しない。シャッター横のアクティブDライティングボタンがInfoボタンに変わっており、上面部の配置はD5000とほぼ同じになった。背面に関してはD60を踏襲。液晶が大型化しているが、重量はむしろわずかに軽くなっている。ボディ内にオートフォーカス用モーターが搭載されていないため、ボディのモーターを使用するレンズ(AF-S・AF-I以外)ではオートフォーカスは使用できない。
9/16/2010 - 4/19/2012
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(2010年9月16日発売、DXフォーマット) - D3000の後継モデル。14.2メガピクセルの新型CMOSセンサーを搭載。背面液晶は3型23万ドット。映像処理エンジンに新型のEXPEED2を搭載。ニコンの一眼レフでは初めて、フルHD(1920×1080、30p)動画撮影機能Dムービーを搭載した。また、D5000にも搭載されたライブビュー機能も搭載したことにより、エントリー機としての完成度を高めた。ボディ内にオートフォーカス用モーターが搭載されていないため、ボディのモーターを使用するレンズ(AF-S・AF-I以外)ではオートフォーカスは使用できない。
4/19/2012 - 2014
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(2012年4月19日発売、DXフォーマット) - D3100の後継機。2416万画素(有効画素)のAPS-Cサイズ23.2mm×15.4mmのCMOSセンサーを搭載。モニターには3インチ92万ドットの液晶ディスプレイを採用。画像処理エンジンはEXPEED3。D3100では数量限定だったレッドボディが標準でラインナップされた。また、別売ワイヤレスモバイルアダプターによるスマートデバイスとの双方向通信機能がニコンDシリーズで初めて搭載された。
9/2003 - 11/2004
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2003年9月発売。初代。610万画素。KAFマウント。クイックシフトマニュアルフォーカスシステムを初採用し、ペンタックスとしては初めてAFモードのままマニュアルフォーカスが可能となった。Z-1P以来のハイパーマニュアル露出、ハイパープログラム自動露出が復活。各部にフィルムカメラのパーツも使われている。2006年11月30日にK10Dが発売されるまでは同社デジタル一眼レフカメラで唯一の縦位置レリーズ付きバッテリーグリップ装着可能機種であった。記憶媒体はコンパクトフラッシュ。なお、「ist」の読み方は「イスト」で、「」は発音しない。
11/2004 - 9/2005
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2004年11月発売。発売当時は世界最小を標榜。APS-C専用のシャッターユニットの採用など、よりデジタルに最適化されたため、*ist Dよりもよりコンパクトになった。610万画素。KAFマウント。記憶媒体はSDメモリーカード。当初はブラックモデルのみだったが、後にシルバーモデルが追加された。なおDS2リリース後のファームウェアアップデート(ver. 2.00)により、ソフトウェア面ではDSもDS2と同等にまで引き上げられ、差異はLCDサイズのみになった(DSは2.0インチ、DS2は2.5インチ)。DS以降の記憶媒体は当初SDメモリーカードになっているが、いずれもファームウェアのアップデートによりSDHC対応となる。
7/2005 - 2/2006
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2005年7月発売。発売当時は世界最軽量を標榜。*ist DSよりもコンパクトになった。610万画素。コストダウンと軽量化のため、ファインダーはペンタダハミラーに変更され、スクリーン交換も不可能となった。記憶媒体はSDメモリーカード。
9/2005 - 11/30/2006
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2005年9月発売。*ist DSの後継機。KAFマウント。背面LCDのサイズ等、格下のDLがDSを上回った部分を吸収。シルバーモデルは無い。
2/2006 - 7/2006
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2006年2月発売。*ist DLの後継機。KAFマウント。オートフォーカスセンサーがDLの3点から5点に強化される。
7/2006 - 7/12/2007
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2006年7月発売。撮像素子に有効画素数610万画素ソニー製CCDセンサーを採用。KAFマウント。ist DL2の後継機と言われている。ist Dシリーズの欠点であったオートフォーカスの遅さや、「鮮やか」モードでの階調つぶれ等、JPEG出力品質などの欠点を改良し、ペンタックスの一眼レフカメラとしては初めてボディ内手ぶれ補正「Shake Reduction(SR)」を採用したカメラである。SRは装着可能なすべてのレンズで機能させることが出来る[1]。オートフォーカスセンサーはist D, DS, DS2と同じくSAFOX VIII、11点測距、うち中央9点はクロス。コストダウンと軽量化のため、ファインダーはペンタダハミラーになっている。また背面のカーソルキーは円形ボタンから上下左右独立したボタンに、メモリーカード挿入部のカバーはボタン式からスライド式になった。背面LCDにも変更があり、視野角が広くなっているためあらゆる角度から覗くことができる。その他主なところはist DS2と*ist DL2のを継承した。記憶媒体はSDメモリーカード(ファームウェアバージョン1.1以上でSDHC対応)。
7/2006
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K100Dからボディ内手振れ補正機能を省略した海外モデルで、国内未発売。
11/30/2006 - 3/7/2008
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2006年11月30日発売。撮像素子に有効画素数1020万画素ソニー製CCDセンサーを採用。KAF2マウント。*ist D/DSの後継と言われ、K100Dの上位機種にあたるハイアマチュア機。ペンタプリズムファインダー、11点測距オートフォーカス、ボディ内手振れ補正「Shake Reduction (SR) 」を採用、同社では初めての1000万画素クラスデジタル一眼レフカメラ。22bit A/D変換や、新開発の画像処理エンジン「PRIME(Pentax Real Image Engine)」、SR機構を応用したダストリダクション、72箇所のシーリングによる防塵防滴機構、開発中の超音波モーター内蔵レンズに対応(同機能のためにマウントはKAF2が採用された)…等により注目を集めた。ハイパーマニュアル露出/ハイパープログラム自動露出を採用している他、デジタルカメラならではの新たな露出モードとして新たに「感度優先AE」「シャッターおよび絞り優先AE」が加えられた。なおハイアマチュア機としては珍しく、モードダイヤルにシーンモード(ピクチャーモード)を搭載していない(メニューでも選ぶことができない)。縦位置レリーズ付きバッテリーグリップも発売された。記憶媒体はSDメモリーカード(SDHC対応)。なお、ヨーロッパのカメラ賞 “TIPA ベスト・エキスパート・デジタル一眼レフカメラ 2007”受賞に続いて、日本の“カメラグランプリ 2007”も受賞、さらに“EISA ヨーロピアン カメラ オブ ザ イヤー 2007-2008”をも受賞し、日本・ヨーロッパの主要カメラ賞3冠獲得を達成するなど、国内外から高い評価を受けた。2007年7月12日、カメラグランプリとTIPAのダブル受賞を記念した特別意匠、限定販売のK10Dグランプリパッケージが発売された。
7/12/2007 - 2/22/2008
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2007年7月12日発売。撮像素子に有効画素数610万画素ソニー製CCDセンサーを採用。K100Dのマイナーチェンジ型で、ダストリダクションと超音波モーター(SDM)内蔵レンズに対応。KAF2マウント(ただしFAレンズのパワーズームには非対応、発売時点でDAレンズのSDM用という扱い)。SDHC対応。
2/22/2008 - 10/24/2008
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2008年2月22日発売。撮像素子に有効画素数1020万画素ソニー製CCDセンサーを採用。KAF2マウント。K100DSuperの後継機。撮像素子はCCD。防塵防滴ボディとなり、ゴミ除去機構にはダストを感知してその状況をモニターに表示する「ダストアラート」機能を追加。液晶は2.7型モニターを採用。従来「ナチュラル」「鮮やか」の2種類だった画像仕上げを6種類に拡張し、詳細なパラメーター調整を可能にした「カスタムイメージ」を搭載。
3/7/2008 - 6/27/2009
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2008年3月7日発売。撮像素子に有効画素数約1460万画素のサムスン製CMOSセンサーを採用。KAF2マウント。ペンタックスのデジタル一眼レフカメラとしては初となるライブビュー機能を採用している。K200Dでも採用された「カスタムイメージ」「ダストアラート」を搭載。液晶もK200Dと同じ2.7型。ボディも防塵防滴。
HOYAとの合併により、「ペンタックス株式会社」の商品としてはこのK20Dが最後となった。また、機種名にデジタルを表す「D」が入るのもこれが最後となる。
10/24/2008 - 10/16/2009
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2008年10月24日発売。撮像素子にK200Dと同じ有効画素数1020万画素ソニー製CCDセンサーを採用。KAF2マウント。K200Dを置き換える形で発売された新しいエントリーモデルである。APS-Cサイズの撮像素子を採用した1000万画素以上のデジタル一眼レフカメラとしては世界最小。重量もKシリーズの中で最も軽い(525g)。女性、及び初心者向き商品として開発され、機能を説明する「ヘルプボタン」を備える。海外での名称は「K2000」ペンタックスがHOYAに吸収合併されてから初めてのデジタル一眼レフカメラ商品。
1/28/2009
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2009年1月28日発売。全世界3000台限定で生産されたホワイトのカラーバリエーションモデル。レンズキットのみの販売で、レンズ(DA 18-55mm F3.5-5.6 AL)の外装もホワイトになっている。
4/24/2009
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2009年4月24日発売。日本国内1000台限定で生産されたオリーブのカラーバリエーションモデル。「多様化するニーズに対応する」ために製品化されたという。本体色はマット仕上げで、シルバーのラインはオレンジに変更されている。ホワイトと同様に、オリーブ外装のレンズが付属するレンズキットのみの販売。
6/27/2009 - 10/15/2010
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2009年6月27日発売。撮像素子に有効画素数約1460万画素のサムスン製CMOSセンサーを採用。KAF2マウント。K20Dを置き換える形で発売された新しいハイエンドモデルである。ボディはK20Dより一回り小型化。また同社のデジタル一眼レフカメラとして初となるマグネシウム合金の外装となり[2]、防塵・防滴に加えマイナス10度までの耐寒性能を加えた。画像エンジンは「PRIME」を改良した「PRIME II」となる。さらに同社デジタル一眼レフカメラ初となる動画撮影機能も搭載した。ほこり除去機能が超音波振動方式の「ダストリダクションII」に進化。背面モニターが92万画素の3型と大きくなった。さらに、内部のCMOSセンサーの角度を変えることができ、手動設定による構図調整や、自動で構図の傾きを補正する機能も備えている。また、CMOSセンサー位置制御の技術を応用し、同社の一眼レフカメラ初のファインダー視野率約100%を実現している。
フィルムカメラの *ist 以来進化のなかったAFセンサーにも手が入れられ、光源の種類を判定するセンサーを設け精度の向上と低輝度での性能を改善した「SAFOX VIII+」を採用した。
10/16/2009 - 10/7/2010
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2009年10月16日発売(レッドのみ同月17日発売)。撮像素子に有効画素数約1240万画素のソニー製CMOSセンサーを採用。KAF2マウント。K-mの後継機で、カラーは「レギュラーカラー」としてブラック・ホワイト・レッドの3種を用意し、さらに「20色のボディカラー」と、各ボディカラーごとに設定された「全9色中5色のグリップカラー」の合計100種類の組み合わせから好みのバリエーションをオーダーできる「オーダーカラー」システムを用意した。またWeb限定で「コレジャナイロボ」とのコラボレーション製品も100セット限定で発売、また2010年7月にはタワーレコードとのコラボレーション製品「TOWER RECORDSxPENTAX RAINBOW K-x」を1000セット限定発売した(タワーレコード通販サイトのみ扱い) 。動画撮影機能も搭載。なお、レンズキット及びダブルズームキットのみの販売で、単体では発売しない。また、当製品のオーダーカラーシステムはK-r発売により2010年9月30日をもって終了した。
3/13/2010
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2010年3月13日発売。限定1000台。ボディをシルバーとしたカラーバリエーションモデル。フォーカシングスクリーンは黄金分割マットを使用(標準タイプは非搭載)。ボディのみでレンズキットの発売はない。
10/7/2010 - 6/29/2012
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2010年10月7日発売。K-xの後継機で、撮像素子のスペックはK-xとほぼ同じ有効画素数約1240万画素のソニー製CMOSセンサーを採用。KAF2マウント。K-xからスーパーインポーズ機能追加、SDXCメモリーカード対応など機能向上が図られている。AFセンサーは新世代の「SAFOX IX」を採用し基本性能を向上させた。またエントリーモデルながら秒6コマの連射速度を持つ。バッテリーは専用リチウムイオン電池となったが、オプションで単3電池も使用可能。レギュラーカラーはブラック・ホワイト・ピンクの3種で、K-x同様のオーダーカラー受注サービスが用意されており、本体12色+グリップ10色の120種類の組み合わせから好みの選択が可能となっている。同時に発表されたレンズDA35mm/f2.4のオーダーカラー含む12色と合わせると、1440種の組み合わせが可能となる。2011年1月にはK-x同様に「コレジャナイロボ」とのコラボ商品を100セット限定発売し、今回はロボの頭部を模した「ストロボキャンセラー」が付属した。また2011年2月には歌手のBONNIE PINKとのタイアップ商品である「PENTAX K-r BONNIE PINK MODEL」を限定100台、また同年7月にはキャラクター「リラックマ」とのコラボレーション商品である「リラックマxPENTAX K-r コラボレーションモデル」を限定1000台発売した。
10/15/2010 - 10/19/2012
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2010年10月15日発売。K-7の後継機。K-7との主な違いは、撮像素子に有効画素数約1628万画素のソニー製CMOSセンサーを採用。最高感度はISO51200(カスタム設定)、連写速度が秒7コマに向上、SDXCメモリーカード対応、動画撮影機能では、最大1,920×1,080ピクセル、25fpsのフルHD記録に対応。AFセンサーに「SAFOX IX+」を採用し、従来より合焦性能を向上させた。
3/2011
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2011年3月発売。限定1500台。ボディをシルバーとしたカラーバリエーションモデル。ボディのみでレンズキットの発売はない。
3/23/2012
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2012年3月23日発売。限定1500台。ボディとセットのマーク・ニューソン氏デザインの超薄型レンズをシルバーとしたカラーバリエーションモデル。ボディのみの発売はない。
6/29/2012 - 2014
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2012年6月29日発売。K-5とK-rの中間となる新機種として発表された。最上位機以外では初採用となる2ダイヤルのUIや、防塵防滴、スクリーンも交換可能な視野率約100%のペンタプリズムファインダーなど、K-5に近い装備となっている。有効画素数約1628万画素のCMOSセンサーを採用。AFセンサーに「SAFOX IXi+」を採用し動体追従性能などを向上させた。動画はH.264/AVC形式30fpsのフルHDとなるなど基本性能も向上させている。ただし、連写速度(秒6コマ)、シャッター速度(1/6000秒)、感度(カスタム時ISO25600)、肩部サブ液晶がない点などはK-rに準じている。SDXC対応。
デザインワークも変更された。ペンタプリズム部などの外形が直線基調から曲線基調に変化したほか、グリップなどラバー部分にパンチング風の凹凸が付けられるなど、タフさやスポーティさを表したものとなっている。
カラーバリエーションは、基本9色 それぞれクリスタル(光沢)とシルキー(非光沢)あわせて18色のうち、ブラック、クリスタルホワイト、クリスタルブルーの3色がレギュラーカラーとして流通し、残りの15色はオーダーカラーとして受注生産される。
10/19/2012 - 2014
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II
2012年10月19日発売。K-5のマイナーチェンジモデル。AFセンサーに「SAFOX X」を採用。低照度時の検出限界を拡大し、大口径レンズのAF精度を向上させた。また、液晶モニターの屋外視認性を改善している。
IIs
2012年10月19日発売。撮像素子からローパスフィルターの機能を省いた他は、K-5 IIと同スペック。
新開発のQマウントを備えたノンレフレックスカメラ。
2011年6月、ペンタックス初のノンレフレックスカメラを8月31日に発売し、レンズの新マウントとして「Qマウント」(Queen of DILC mount)を使用することを発表。 最初の機種の撮像素子は、1/2.3インチの裏面照射型CMOSセンサーを採用したが、将来大きなサイズのセンサーを搭載できる余裕のあるマウントサイズとなっている。 なお、ペンタックスQマウント用交換レンズには、高画質を追求した高性能レンズシリーズと、小型軽量・リーズナブルなユニークレンズシリーズがある。
8/31/2011 - 10/26/2012
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2011年8月31日発売。レンズ交換式デジタルカメラ(DILC)/ノンレフレックスカメラ。マグネシウム合金の外装で、レール式手振れ補正機構を持つ。ダストリムーバル機構は赤外線フィルタを超音波振動させる方式で、ローパスフィルタは持たない。マウントサイズは口径29mm、フランジバック9.2mm、情報ピンの数は10個。撮像素子には約1240万画素・1/2.3インチの裏面照射型CMOSセンサーを採用し、メカシャッター、自動絞り、オートフォーカス機構、NDフィルターは全てレンズ内に持つ(ユニークレンズを除く)。ボディカラーはホワイトとブラック。
3/16/2012
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2012年3月16日発売。限定1600台。ボディをシルバーとしたカラーバリエーションモデル。
4/28/2012
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2012年4月28日発売。「ロエベ」とのコラボレーション製品で、ボディをマゼンタピンクとしたカラーバリエーションモデル。専用の“AMAZONA12”カメラケース、レンズケースとともにロエベの店舗にて限定販売される。ロエベのシグネチャーカラーであり、スペインの大地や日没の輝く空を思わせるゴールドカラーがかかった、ノスタルジックでアンニュイな写真が撮れる“オロ”フィルターを、スマートエフェクトの一つとして搭載している。
10/26/2012 - 2014
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2012年10月26日発売。レンズ交換式デジタルカメラ(DILC)/ノンレフレックスカメラ。撮像素子の省電力化と、AFの高速化や解像感を高める等、Qから基本性能を向上させた。外装のプラスチック化を利用し、ボディカラーはブラック・シルバー・レッドの3種がレギュラーカラーとし、更にボディカラー20種類とグリップ部カラー5種類から100種類の組み合わせが選択できるオーダーカラー受注サービスと、グリップ部カラー10種類から選択できるグリップラバー交換サービスが用意されている。
4/2013
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2013年4月発売予定。各色限定1500台。映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』とのコラボレーションモデルで、綾波レイをイメージした「TYPE00:レイ」、初号機をイメージした「TYPE01:初号機」、式波・アスカ・ラングレーをイメージした「TYPE02:アスカ」の3色が用意されている。
135フィルムカメラおよびデジタル一眼レフカメラ向けと同じマウントであるKマウントを備えたノンレフレックスカメラ。
マウント名である「K」を冠した「Kシリーズ」の一つとしてリリースされている。 マウントはKAF2マウントで、過去のKマウントレンズについては、原則としてほぼ全てのレンズが使用可能であるが、オートフォーカスレンズ以外のものでは制限が生じる。
3/16/2012 - 2014
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2012年3月16日発売。クイックリターンミラーや光学ファインダーを省略してミラーレス構造にしたノンレフレックスカメラ。外観は、インダストリアルデザイナー、マーク・ニューソン氏によるデザインを採用しており、「PENTAX」のロゴマークが、MF一眼レフ時代の書体と同じ横長仕様になっているのが特徴的。KAF2マウントを採用し、オートフォーカスはコントラスト検出方式。撮像素子のスペックは、APS-Cサイズ相当のソニー製CMOSセンサーを搭載し、有効画素数はK-5等と同等の約1,628万。ライブビューを常時使用することを考慮して、従来より低消費電力となる新開発の撮像素子を採用している。感度はISO100-25600(カスタム設定時)。本体色は、ブラック×ブラック、ブラック×イエロー、ホワイト×ブラック、ブラック×シルバー(欧州向け)。
6/9/2006 - 2/15/2008
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(2006年6月9日発売) - コニカミノルタ時代のαSweet DIGITALの後継機でソニーαの第一弾となるモデルである。CCDは1020万画素のAPS-CサイズスーパーHAD。コニカミノルタの技術が大幅に受け継がれており、メニューなどはほぼαSweet DIGITALと同一のものが搭載されている。また、コニカミノルタが開発したCCDシフト方式の手ぶれ補正機構をボディに内蔵しており、すべてのレンズで手ぶれ補正機構の恩恵を受けられる。またローパスフィルターに静電気対策を施したコーティングを行なった上で、手ぶれ補正機構を動作させることによって埃を落とすという「アンチダストシステム」も実現させている。このほこり対策はペンタックスも同様の機構を搭載して追随している[14]。生産完了品。
2/15/2008 - 6/25/2009
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(2008年2月15日発売) - ソニーα100の後継機。ソニーα700と同等のシステムを一部使用しているため、オートフォーカス速度や手ぶれ補正機構、ノイズ、メニューの操作性、ISO値等を改善しながらも低価格に抑えている。CCDは1020万画素のAPS-CサイズスーパーHAD。USBを使いソニー製液晶テレビに接続できる「ブラビア プレミアムフォト」にも対応している。
6/25/2009 - 8/25/2010
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(2009年6月25日発売) - ソニーα200の後継機。ライブビューは搭載しないが他の2機種と比べファインダーの倍率が高い。液晶モニターは固定。奥行きもソニーα350/ソニーα330より約3.9mm薄い。明るさセンサーは搭載していない。CCDは1020万画素のAPS-CサイズスーパーHAD。シリーズ中最軽量の機種となっている。
8/25/2010 - 4/27/2012
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(2010年8月25日発売) - α のメインストリームに位置づけられ[17]、最大毎秒AF追従10コマという高級機を凌ぐ高速連写機能を中級機以下の価格で実現し、ベストセラーとなった[18]。新開発の有効約1620万画素「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサー、電子ビューファインダー、GPSを搭載。
4/27/2012 - 2014
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(2012年4月27日発売) -ソニーα55の後継機。有効約1610万画素。「テレコン連続撮影優先AEモード」時に、最大毎秒約12コマの高速連写が可能。
11/9/2007 - 10/14/2011
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(2007年11月9日発売) - APS-Cサイズ、1224万画素CMOSセンサー「Exmor」を搭載した。前機種のソニーα100が入門機だったのに対しハイアマチュア機と位置づけられ、コニカミノルタα-7DIGITALの後継機といえる。ノイズ軽減、高精度・高速オートフォーカス機能を搭載。CMOSシフト方式の手ぶれ補正機構、アンチダスト機能を採用し、ミノルタ/コニカミノルタ製αレンズでも問題なく動作する。防塵防滴モデルである。画像処理エンジン「BIONZ」も新開発の物に変わり、Dレンジオプティマイザーの改良も施した。またデジタル一眼レフカメラとしては初めてとなる16:9サイズでの撮影が可能となり、HDMI端子を搭載することでソニー製液晶テレビBRAVIAとの連携も可能とした。シャッター音もソニーのオーディオ事業部とのコラボレーションによるものとなった。
10/14/2011 - 2014
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(2011年10月14日発売) - ソニーα700の後継機種。最大毎秒12コマの高速連写が可能。新開発の有効約2430万画素「Exmor」APS HD CMOSセンサー、有機ELを採用したファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。AVCHD形式の1920x1080/60p・24pのフルハイビジョン動画撮影も可能。
1/27/2012 - 2014
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(2012年1月27日発売) - ソニーα77の廉価版。連写能力が最大毎秒10コマに減少、3軸チルト液晶モニターがバリアングルチルト可動式モニターに変更という違いがある。
3/7/2008 - 6/25/2009
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(2008年3月7日発売) - 入門機。外観はソニーα200と非常に似ており一部スペックも同じだが、ライブビューを搭載し、背面モニターの向きを上下に振れるのが特徴である。他社のライブビューと違い専用のCCDを搭載しており従来通りのオートフォーカスシステムを使用できる上、撮影時以外でミラーを上げる必要がないため、光学ファインダーを覗いた時と同じタイミングで撮影することが可能である。CCDは1420万画素のAPS-CサイズスーパーHAD。その他のソニーα200との違いとして、連写速度がソニーα200の秒3コマに対し光学時秒2.5コマ、ライブビュー時秒2コマということが挙げられる。2008年5月にソニースタイルで限定200台のレンズキットモデルのカラーバリエーション、シルキーゴールドが発売された。レンズキットに含まれる標準レンズも同色に合わせられる。
6/25/2009 - 8/25/2010
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2009年6月25日発売) - ソニーα350の後継機。有効画素数1420万画素に引き上げられ、ラバー部分の表面処理が皮の様な形状になっている以外はソニーα330と同様。
9/29/2009 - 8/25/2010
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(2009年9月29日発売) - ソニーα380などの上位機種として位置づけられる。販売中のAPS-Cサイズのモデルの中では最高機種となっており、1420万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジンを搭載し、ノイズ低減を図りISO12800まで対応した。HDR画像を自動で撮影・合成する「オートHDR」が新たに搭載された。「オートHDR」では、画像のずれ補正にも対応している。写真の暗い部分を自動で補正する「Dレンジオプティマイザー」では、「オート」モードや連写機能が設定された。また、ライブビュー時に画面を拡大してマニュアルフォーカス撮影でピント合わせを補助する「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」も新たに搭載された。連写機能については、ファインダー使用時で約5コマ/秒、ライブビュー使用時で約4コマ/秒まで対応し、ピントと露出を1コマ目の設定に固定する「速度優先連続撮影」を新たに搭載して約7コマ/秒まで対応した。液晶は3.0型バリアングル液晶を搭載し、ソニーα380/ソニーα330/ソニーα230と比べて色域・コントラスト・反射防止ともに改善されている。またノイズが低減された。
7/7/2008 - 6/25/2009
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(2008年7月7日日本発売) - ソニーα200にライブビューを搭載したモデル。発表当初は日本国内では市場に投入されなかった。CCDは1020万画素のAPS-CサイズスーパーHAD。ソニーα350で限定発売されたカラーバリエーション、シルキーゴールドのレンズキットが発売当初から用意された。レンズキットに含まれる標準レンズも同色に合わせられる。
6/26/2009 - 8/25/2010
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ソニーα300の後継機。有効画素数1020万画素のAPS-CサイズCCDセンサーを搭載する。レンズキットにαシリーズとしては初めてノーブルブラウンのカラーバリエーションが追加された。レンズキットに含まれる標準レンズも同色に合わせられる。ソニーα380と異なり、ラバー部分の表面処理がカーボン模様となっている。
8/25/2010 - 6/15/2012
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(2010年8月25日発売) - ソニーα55の廉価版。有効画素数が1420万画素に減少、連写能力が最大毎秒7コマに減少、GPSが省略という違いがある。
6/15/2012 - 2014
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(2012年6月15日発売) -ソニーα35の後継機。有効約1610万画素。「テレコン連続撮影優先AEモード」時に、最大毎秒約7コマの連写が可能。
ソニーα35(日本未発売) - ソニーα33の後継機種。有効約1620万画素に増加したが、LCDが固定になった。また、最大毎秒7コマの連射は中央800万画素のクロップに限定されている。全画素では最大毎秒5.5コマ。
10/23/2008 - 10/26/2012
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(2008年10月23日発売) - 「αの最高峰」の名の下、ハイアマチュア層向けに造られた機体。2007年PMA07にミドルレンジ機(後のソニーα700)と同時にモックアップとして初御目見えしていたが、発表当時は外見と手ぶれ補正機構を搭載すること以外全く不明であったため「イメージセンサーがフルサイズかどうか?」という話題が持ちきりだった[要出典]。そして噂通り2008年PMA08で35mmフルサイズ2481万画素(有効2460万画素)CMOSセンサー「Exmor」を採用し、2008年中に発売すると表明。9月10日には正式にDSLR-A900として発表された。ファインダー視野率約100%を達成するとともに、倍率約0.74倍を実現するために大型ガラスペンタプリズムを採用しているため、ペンタ部分が尖っているのが特徴的である。またαシリーズとしては初めてレンズごとに合焦位置を前後に微調整できる機能や、さまざまな機能の設定効果を撮影前に液晶モニターで確認できるインテリジェントプレビュー機能が搭載されている。
10/26/2012 - 2014
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(2012年10月26日発売) - ソニーα900の後継機種。最大毎秒6コマの高速連写が可能。新開発の有効約2430万画素「Exmor」35mmフルサイズ HD CMOSセンサー、有機ELを採用したファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。AVCHD形式の1920x1080/60p・24pのフルハイビジョン動画撮影も可能。なお、本機は35mmフルサイズセンサーを搭載したサイバーショットRX1およびハンディカムNEX-VG900と同時に発表された。
6/3/2010 - 6/24/2011
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2010年6月3日発売。1420万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、「オートHDR」、「Dレンジオプティマイザー」、「スイングパノラマ」などを搭載し、ISO200-12800まで対応した。MPEG4形式1280x720/30pのハイビジョン動画撮影も可能。
α NEX-3A(薄型広角レンズキット)
α NEX-3D(ダブルレンズキット)
α NEX-3K(ズームレンズキット)
6/24/2011 - 6/15/2012
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2011年6月24日発売。1620万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジンなどを搭載。ISO200-12800まで対応。省電力化により撮影枚数も400枚に増加した。大きさ109.6 x 60.0 x 33.0 mm、最薄部25.9mm、本体質量225gを実現し、発表時点で、APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したレンズ交換式デジタルカメラボディにおいて、世界最小・最軽量。
α NEX-C3D(ダブルレンズキット)
α NEX-C3K(ズームレンズキット) - 2012年1月で生産完了。
α NEX-C3Y(ダブルズームレンズキット) - 2011年11月11日発売予定→発売未定→発売中止[
6/15/2012 - 3/8/2013
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2012年6月15日発売。3シリーズで初めてAVCHD形式の1920x1080/60i・24pのフルハイビジョン動画撮影に対応し、ISOも16000まで対応。液晶モニターは上方向に180度回転し、自分撮りが容易になった(下方向へは13度まで)。撮影した画像を自動で切り出し、プロのように仕上げるオートポートレートフレーミング機能、そして全画素超解像ズームを搭載した。フラッシュはNEX-7同様内蔵式。
α NEX-F3K(ズームレンズキット)
α NEX-F3Y(ダブルズームレンズキット)
3/8/2013 - 2014
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2013年3月8日発売。本体側にもズームレバー(パワーズーム搭載レンズ用)を搭載した。また、オートフレーミングが強化され、人物認識が2人まで可能に。オート追尾フレーミングも搭載され、動いてる被写体や花などの被写体にも機能が働くようになった。なお、F3に搭載されていたスマートアクセサリーターミナル/2は搭載しない。グリップが薄くなり、爪の長い女性でも持ちやすいように改善された。また、液晶は下方向への調整が出来なくなっている。それ以外はほぼNEX-F3を踏襲。
α NEX-3NL(パワーズームレンズキット)
α NEX-3NY(ダブルズームレンズキット)
6/10/2010 - 9/9/2011
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2010年6月10日発売。1420万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、「オートHDR」、「Dレンジオプティマイザー」、「スイングパノラマ」などを搭載し、ISO200-12800まで対応。AVCHD形式1920x1080/60iのフルハイビジョン動画撮影も可能。
α NEX-5A(薄型広角レンズキット)
α NEX-5D(ダブルレンズキット)
α NEX-5K(ズームレンズキット)
9/9/2011 - 11/16/2012
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2011年9月9日発売。1610万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、タッチパネルなどを搭載。ISO100-25600まで対応。AVCHD形式の1920x1080/60i・60p・24pのフルハイビジョン動画撮影も可能。
α NEX-5ND(ダブルレンズキット)
α NEX-5NK(ズームレンズキット)
α NEX-5NY(ダブルズームレンズキット) - 2011年11月11日発売予定→発売未定→2012年5月発売予定。
11/16/2012 - 2014
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2012年11月16日発売。NEX-5Nの後継。像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせたファストハイブリッドAFを搭載し、対応レンズでは合焦速度が大幅に短縮された。また、無線LAN機能を標準搭載し、PlayMemories Camera Appsと呼ばれる追加機能を導入することができる。液晶はNEX-F3同様自分撮りができるように180度回転が可能。F3と比べ、下にも50度まで向くように強化されている。また、設定を素早く変更できるコントロールダイヤルに加え、全画素超解像ズームも搭載する。本機種およびNEX-6はUSB充電に対応した。なお、この機種とNEX-6よりレンズキットがパワーズームを搭載したE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSに変更された。
α NEX-5RL(パワーズームレンズキット)
α NEX-5RY(ダブルズームレンズキット)
11/16/2012 - 2014
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同日発表されたNEX-5R同様2012年11月16日発売。NEX-7の下位機種にあたる。ただし、NEX-5R同様無線LAN機能を搭載し、PlayMemories Camera Appsにも対応。7がTri-Dial Naviと呼ばれるダイヤルインターフェースで操作するのに対し、6ではNEXシリーズでは初めてモードダイヤルを搭載する。その下にはコントロールダイヤルも装備され、これまでの一眼レフに近い操作感覚を実現した。NEX-5R同様、USBポートからの充電にも対応し全画素超解像ズームも搭載。なお、アクセサリーシューは7のオートロックではなく、α99同様のマルチインターフェースシューになる。
α NEX-6L(パワーズームレンズキット)
α NEX-6Y(ダブルズームレンズキット)
11/11/2011 - 2014
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2011年11月11日には発売日未定と発表され、その後2012年1月27日発売予定と発表された[8]。2430万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、有機EL電子ビューファインダーなどを搭載。ISO100-16000まで対応。AVCHD形式の1920x1080/60i・60p・24pのフルハイビジョン動画撮影も可能。
α NEX-7K(ズームレンズキット)
10/2008 - 4/2010
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2008年10月発売[2]。マイクロフォーサーズシステムを採用した最初のカメラ。仕様表では「レンズ交換式デジタル一眼カメラ」という型式名になっている。
4/2010 - 7/2011
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2010年4月発売。DMC-G1の後継機種。動画記録に対応し、レンズ交換式デジタルカメラとして世界で初めてタッチパネルを搭載する。
6/2010 - 6/2011
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2010年6月発売[17]。DMC-G2の廉価版。タッチパネルは搭載しない。
7/2011 - 9/2012
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2011年7月発売[20]。DMC-G2の後継機種。
9/2012 - 5/2013
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2012年9月発売[24]。DMC-G3の後継機種
4/2009 - 10/2010
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2009年4月発売[14]。フルハイビジョン動画記録に対応したモデル。
10/2010 - 12/2012
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2010年10月発売[18]。DMC-GH1の後継機種。タッチパネル搭載。
12/2012 - 2014
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2012年12月発売[25]。DMC-GH2の後継機種。
9/2009 - 12/2010
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2009年9月発売[15]。小型化しライブビューファインダーを省略したモデル。動画記録に対応。
12/2010 - 7/2011
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2010年12月発売[19]。DMC-GF1の後継機種。タッチパネル搭載。
7/2011 - 4/2012
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2011年7月発売[21]。DMC-GF2の後継機種。ホットシューが省略された。
4/2012 - 4/2013
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2012年4月発売[23]。DMC-GF3の後継機種。
4/2013 - 2014
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2013年4月発売